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「あすなろ三三七拍子」('14年フジ系)や「学校のカイダン」('15年日本テレビ系)に出演し、テレビでも活躍の場を広げている人気ファッション雑誌「セブンティーン」専属モデルの飯豊まりえ。5月13日から始まったDHCの新CMでは“鼻キス”シーンも話題だが、彼女の次なるドラマ出演作は、毎週金曜夜10時から放送中の山下智久主演ドラマ「アルジャーノンに花束を」(TBS系)。5月15日(金)放送の第6話から山下演じる白鳥咲人の妹・花蓮として登場する。これからますます注目が集まりそうな彼女に “芝居”や、ドラマ撮影秘話などを語ってもらった。 花蓮は、臥せっている母親の代わりに、保育士として働きながら、生計を立てている働き者という難しい役どころ。 「花蓮は、小さいころはズバズバものを言う子だったんですけど、メガネっ子のすっかり幸の薄そうな子になってて。お父さんは亡くなって、お兄ちゃん(咲人)もどこにいるか分からない。お母さんも精神的に不安定で、すっかり複雑な家庭に。花蓮がお母さんを支えて生活しているので、普通の同年代の子は全然違う生活をしていますね」 ...