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テレビや舞台など活躍の場を広げる平野綾が、現在放送中のアニメ『長門有希ちゃんの消失』で久しぶりに演じている“涼宮ハルヒ”について、自身の想いを赤裸々に綴っている。 「久しぶりにハルヒを演じられるこの機会を大切に…ハルヒとは何ぞや?と常に考えながら演じています」と語る平野。役作りについても「あの頃と変わらぬハルヒを…なんて、平行時間軸を移動したみたいで本当にハルヒの世界にいるようですが、そんな感覚でずっと取り組んでいます」と話す。放送後の反響の高さについては「嬉しさと同時にホッとしたというのが素直なところです。待ち侘びていてくださった皆様に感謝します」と延べており、胸を撫で下ろしたようだ。 また、久しぶりに“キャラクター”として歌った同作OPテーマ「フレ降れミライ」については、「歌い方を思い出すのに少し苦戦しました。今はミュージカルの歌い方に慣れてしまったので、フレーズ感を大きく捉えてしまうんです」と正直に明かし、「難しいことをやっていたんだなぁと気付かされました」と、キャラソンを歌っていた当時を振り返った。 ...