テコンドー浜田が日本人初の金メダル
全日本テコンドー協会に入った連絡によると、ロシア・チェリャビンスクで開催されていたテコンドーの世界選手権で最終日の18日、女子57キロ級で浜田真由(21)=ベストアメニティ=が優勝した。
View ArticleFIFAが人種差別監視システム導入
国際サッカー連盟(FIFA)は2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会の各大陸予選と17年のコンフェデレーションズカップで、人種差別を監視するシステムを導入する。
View Article本田スパイク、新色は創造性のピンク
セリエA・ACミランの日本代表FW本田圭佑(28)が、24日のセリエA・トリノ戦(ホーム)にピンク色の新スパイクで臨むことが18日、分かった。
View Article気まぐれオーナーが素人を監督に指名
イチロー外野手(41)が所属するマーリンズは18日、解任したマイク・レドモンド監督(44)の後任にダン・ジェニングズ・ゼネラルマネジャー(GM、54)の監督就任を発表した。
View Article臥牙丸が初金星「神様ありがとう」
大相撲夏場所10日目(19日、両国国技館、観衆=1万648)東前頭6枚目でジョージア(旧呼称グルジア)出身の臥牙丸(ががまる、28)が、横綱日馬富士(31)を押し出し、初金星を挙げた。臥牙丸は4勝目、日馬富士は2連敗で3敗目。
View Article真央の現役続行、中国からも喜びの声
2014年5月に1年間の競技生活の休養を発表した浅田真央選手。その浅田選手が5月18日、現役続行を宣言した。中国にもこのニュースは届き、中国版ツイッターである「ウェイボー」にも喜びの書き込みが見られる。その一部をご紹介しよう。
View Articleキヨシ監督、久保の序盤失点に激怒
(セ・リーグ、ヤクルト2-1DeNA、10回戦、ヤクルト6勝4敗、19日、神宮)中畑監督が「また同じミスを繰り返している。何回やるの、こういうことを!」と久保への怒りをぶちまけた。
View ArticleW杯連覇へなでしこ発祥の丸亀で始動
なでしこジャパンが「女子サッカー発祥の地」から、女子W杯カナダ大会(6月6日開幕)へ本格始動した。19日、国内合宿2日目は前日の軽め調整から一転、地元高校生と試合形式の練習を実施。合宿地の香川・丸亀市は、1906年(明39)に丸亀高等女学校(現丸亀高)の運動会で、日本の女性が初めてサッカーを行った地とされている。監督、選手らも原点回帰の気持ちで、連覇の新しい歴史に挑んでいく。
View Article原監督もビックリ!菅野やっと初完封
(セ・リーグ、阪神0-8巨人、9回戦、巨人7勝2敗、19日、甲子園)さすがの虎党も、ぐうの音が出ない。九回二死。ゴメスを三ゴロに打ち取った巨人・菅野は、はにかみながらガッツポーズを作った。元気のない阪神打線を相手に、3年目にしてレギュラーシーズンのプロ初完封を飾った。
View Article前代未聞!振り逃げで三塁まで到達
三振するとアウトになるルールは、野球に詳しくない人でも知っているだろう。しかし、三振してしまった打者に生き残る術が残されていることをご存知だろうか。通称「振り逃げ」。もし空振りしたとしても、捕手がノーバウンドで捕球できなければ、打者は塁に走ることができる。
View Articleイチメーターの人「彼は特別な選手」
彼は特別よ! 「世界一のイチローファン」として有名な、シアトル在住のエイミー・フランツさんがサンケイスポーツに手記を寄せた。イチロー外野手(41)がマリナーズに在籍していた当時から、本拠地セーフコ・フィールドの右翼席最前列で安打数の「イチ・メーター」を掲げてきた。
View Article最強から最弱に 燕打線が苦しむワケ
17日の巨人戦(東京ドーム)でヤクルトがようやく連敗を「9」で止めた。 就任1年目の真中監督は連敗ストップに「1つ勝つのは大変だと改めて感じました」と胸をなでおろしたが、4月29日までは首位で、この大型連敗が始まる直前の今月3日には首位に1・5ゲーム差の2位につけていたチームが、最下位まで転落した。
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