艦載機の岩国移駐、菅氏と県知事会談
菅義偉官房長官は５日午前、山口県岩国市を訪れ、在日米軍再編に伴う空母艦載機の米軍岩国基地への移駐をめぐり、村岡嗣政同県知事や福田良彦岩国市長らと会談した。菅氏は移駐への協力を要請し、「地元の理解を頂けるよう丁寧に説明していく」と伝えた。 これに対し、村岡知事は移駐による基地周辺住民への影響を再検証する意向を示し、「（受け入れの可否を）適切に判断していく」と語った。...
View ArticleClik here to view.
訪米の翁長知事、有力者には会えず
沖縄県の翁長雄志（おながたけし）知事が３日（日本時間４日）、訪米で予定された日程を終えた。米軍普天間飛行場（宜野湾市）の名護市辺野古への移設反対をトランプ政権に訴える目的だったが、有力者には会えず、逆に米国防長官が入れ違いに訪日して辺野古移設推進を再確認する結果となった。
View ArticleClik here to view.
中国「尖閣は日米安保範囲」に警告
【AFP＝時事】来日した米国のジェームズ・マティス（James Mattis）国防長官が4日、沖縄県・尖閣諸島（Senkaku Islands、中国名：釣魚島、Diaoyu Islands）は日米安全保障条約の適用範囲だと明言したことに対し、中国政府は同日、米国に対し東南アジアを「不安定化させないよう要請する」と警告した。
View ArticleClik here to view.
英首相、米欧の板挟みで橋渡しも不発
【バレッタ八田浩輔、ロンドン矢野純一】英国のメイ首相が、米国と欧州連合（ＥＵ）の間で板挟みになっている。マルタの首都バレッタで３日開かれたＥＵの非公式首脳会議で、メイ氏は国内外との摩擦を引き起こしているトランプ米大統領との「特別な関係」を利用して、米欧間の橋渡し役の存在感を示そうとしたが、加盟国か･･･
View ArticleClik here to view.
C大阪清武が会見 復帰の経緯語る
サッカーのスペイン１部・セビリアからＪ１・Ｃ大阪に復帰した日本代表ＭＦ清武弘嗣が５日、キャンプ先の宮崎市内で新加入会見を行った。 １２年夏にＣ大阪から独ニュルンベルクに移籍してから４年半。日本復帰を決断した経緯について「選手として一番良い時期に、日本に戻ってきたかった。欧州からのオファーもあったが、日本に戻るならばセレッソと思っていた」と語った。 世界最高峰リーグの壁は厚かった。１６年…
View Articleオリ奥浪の「お詫び」に監督ダメ出し
「オリックス春季キャンプ」（５日、宮崎） 胃腸炎のためキャンプ入りが遅れていた奥浪鏡内野手がようやく合流した。 頭を丸めて登場したが、福良監督からは「好きにしてくれ。五厘刈りくらいにして来いよ。中途半端やん」と突き放された。 奥浪は「髪伸びるのが早いんです。３日に五厘刈りしたばかりなんですけど…」としょんぼり。 ６日はキャンプ休日だが、休日返上で練習を行うという。 奥浪は１…
View ArticleClik here to view.
新国立問題で涙 有森裕子の五輪観
五輪女子マラソンで銀・銅メダルを獲得し、日本中に感動を与えた有森裕子さん。そのキャリアを生かし、さまざまな社会活動をされています。東京五輪に向けていろいろな問題が浮き彫りになるいま、五輪やスポーツが持つ可能性について、作家の林真理子さんが伺いました。 ＊ ＊ ＊ 林：一昨年、新国立競技場の建設費が膨らんで問題になったときには、有森さんの「涙の訴え」が話題になりましたね。...
View ArticleNPB史上唯一の「両投げ」投手とは
ロッテの新外国人ジミー・パラデス内野手が“両投げ両打ち”であることを明かし話題を呼んでいる。スイッチヒッターのパラデスは「右投げ」で登録されているが、左で投げることも可能だという。過去に「両投げ」で登録された選手は、南海や阪神でプレーした近田豊年がいる。近田はＮＰＢ史上唯一の「両投げ」登録された投手だ。（球団は当時、敬称略） １９８７年１２月９日。本田技研鈴鹿でプレーしていた近田は、中百舌…
View ArticleClik here to view.
日本、デ杯POは「錦織出場がカギ」
【AFP＝時事】男子テニス、国別対抗戦デビスカップ（Davis Cup 2017）は5日、ワールドグループ1回戦の試合が行われ、フランスに1勝4敗で敗れた日本の植田実（Minoru Ueda）監督が、9月のプレーオフでは錦織圭（Kei Nishikori）の出場がカギになると語った。...
View ArticleClik here to view.
広島緒方監督、調整不足の戸田に喝
「広島春季キャンプ」（５日、日南） 第１クールが終了。緒方孝市監督は、調整不足と左ひじの状態が上がらない戸田を、７日の第２クールから２軍に降格させると明言した。 戸田は前日４日にフリー打撃に初登板。下水流と安部に投げ、下水流には左越えソロを浴びるなど４５球中、安打性の当たりが８本を数えた。左ひじにはサポーターをして、この日はキャッチボールも行わずノースロー調整だった。 「肘の不安は…
View ArticleClik here to view.
SB田中正義の剛球に侍コンビが驚嘆
「ソフトバンク春季キャンプ」（５日、宮崎） ソフトバンクのドラフト１位・田中正義投手（２２）＝創価大＝が、ブルペンでの目慣らしで打席に入った内川、松田の侍コンビを驚嘆させた。 ゆったりとしたフォームから投げ込まれたストレートは迫力十分だ。１４球目から打席に入った内川が、内寄りの真っすぐを思わず「ナイスボール！！」と称えたほど。松田は「球の質とか雰囲気とかオリックスの平野に似ている」と明…
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
上原浩治が背番号19にこだわる理由
今季から米大リーグ・カブスへ移籍した上原浩治投手（４１）が５日、フジテレビ系「スポーツＬＩＦＥ ＨＥＲＯ’Ｓ」に生出演した。 レッドソックスからカブスへの移籍を決意した理由について問われると、「やっぱり勝ちたい。もう５年、１０年できるわけじゃないので、今年優勝できるチームに行きたいと思った」と明かした。 新チームでの背番号はまたも「１９」。巨人時代から一貫して付けている背番号だが、「た…
View ArticleClik here to view.
坂本仰天！菅野WBC球で3つ目の新球
巨人春季キャンプ（５日、宮崎）３月のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）日本代表のエースとして期待される巨人・菅野智之投手（２７）が５日、宮崎キャンプで初めてブルペン入りした。ＷＢＣ公認球で投げた直球が、カットボールのように鋭く横滑りする“真っスラ”となり、打席に立った侍ジャパンの中軸候補、坂本勇人内野手（２８）を仰天させた。...
View Article日本の主砲筒香、頂点への熱い思い
１２球団のキーマンを直撃するキャンプ大型企画「極（きわみ）インタビュー」の第２回は、ＤｅＮＡ・筒香嘉智外野手（２５）の登場だ。昨季セ・リーグ本塁打王＆打点王の２冠に輝いた主砲が、優勝への熱い思いを吐露。さらに３月のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）に向け、侍ジャパンの４番打者候補としての、強い責任感をにじませた。 （取材・構成＝湯浅大） －－キャンプにはどのように臨んでいるか...
View ArticleClik here to view.
日本とはケタ違い メジャー平均年俸
「阪神春季キャンプ」（５日、宜野座） 夢のある話をしたい。 ４億５７００万円。 唐突ですが、何の値段か分かりますか？実はこれ、メジャーリーグ選手会が公表した昨季メジャーの平均年俸。約３９７万ドルで一昨年から０・３５％増えたとか。それでも上昇率は過去最低というから、やはり日本とはケタが違う。 じゃあ、気になるのは日本球界。果たして、メジャーリーガーの平均年俸を上回るＮＰＢの選手は…
View ArticleClik here to view.
Clik here to view.
記者も困惑？阪神糸井に衝撃の事実
こういう場合、どうすればいいのか？ 他社の記者に相談された。その記者は、去年はオリックス担当。私も一緒に取材した、ほぼ１年前の自主トレ。私の取材メモでは、当時はまだ猛牛戦士の一員だった糸井嘉男が大まじめに語っている。 「腸腰筋（ちょうようきん）を強化しないといけないんです。走るスピードを増すためにも。走りだけでなく、スイングスピードも増すらしいです。初めてで新鮮です」...
View ArticleClik here to view.
両国熱狂 4998日ぶり和製横綱の雄姿
第４１回日本大相撲トーナメント（５日、東京・両国国技館）国内出身では１９年ぶりの新横綱となった稀勢の里（３０）が、相撲の「聖地」両国国技館で初めて横綱土俵入りを披露した。国技館で国内出身の横綱が土俵入りを行うのは平成１５年初場所を最後に引退した貴乃花（現貴乃花親方＝４４）が、同年６月１日の引退相撲で行って以来、４９９８日ぶり。横綱として初の取組となったトーナメント戦でも勢いそのままに勝ち上がって初優...
View ArticleClik here to view.
日本勢最多 松山の米4勝を振り返る
◇米国男子◇ウェイストマネジメント フェニックスオープン 最終日（５日）◇TPCスコッツデール（アリゾナ州）◇7266yd（パー71）松山英樹が2016―17年シーズンの２勝目を初の大会連覇で飾った。米ツアー通算４勝は丸山茂樹（３勝）、青木功、今田竜二（ともに１勝）の記録を更新する日本人史上最多記録。ツアー本格参戦から４年目での快挙達成を振り返る。■2014年６月「ザ・メモリアルトーナメント」...
View Article